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作品紹介

『城市之窗』公演写真

『城市之窗』
テーマショー劇場
万博会場の最注目スポット

上海万博会場は上海市中心部、黄浦江の両岸に位置し、浦西と浦東の二つのエリアからなります。テーマショー『城市之窗』の劇場は、万博浦東会場の後灘8号ゲート入口、C区の後灘広場にあります。敷地面積2,500平方メートルの後灘広場は、万博会場の重要なVIP出入口であり、最も多くの団体客が出入りするゲートでもあるため、テーマショー劇場は入場してすぐに目に入る最も印象的なランドマークとなり、その重要性がうかがえます。劇場は長さ106メートル、幅75メートル、高さ20メートル、総面積6,300平方メートル、2,000席以上を備え、上海万博で唯一、独立した専用館を持つ公演です。

『城市之窗』テーマショー劇場の外観

上海万博主催
世界でここだけの新作

東西の視点の融合、東西のアーティストの共演、東西の技術の交流と結合によって、上海万博のテーマ「より良い都市、より良い暮らし」の意味と精神を描き、調和のとれた都市、調和のとれた国家、そして調和のとれた世界の姿を表現します。大規模スペクタクル型の舞台美術に、高度な技術による豊かで多彩なマルチメディア映像、出演者の卓越した空中パフォーマンスと豊かな身体表現を組み合わせ、華やかで変化に富んだ映像と音楽の物語劇場を作り上げています。

劇場内のアパートの窓をかたどった舞台

中国・台湾・香港、欧米の
トップアーティストが集結

万博テーマショー『城市之窗』は上海万博が主催し、台北芸術推進協会と上海広播電視台、上海東方メディアグループ(SMG)が共同制作、世界トップクラスのアーティストを招いて共同で創作されました。演出は、スペインの劇団ラ・フーラ・デルス・バウスの芸術監督カルロス・パドリッサとアレックス・オリエ。1992年バルセロナオリンピック開会式のパフォーマンス「地中海の戦い」を演出し、世界を驚かせた二人です。ラ・フーラ・デルス・バウスは1979年に結成され、30年間で40作以上を創作、世界350都市を巡演してきた、世界で最も創造力あふれる劇場界の巨人として知られています。上海で手がける『城市之窗』は同劇団初のアジアでの制作となり、これまでにない、想像を超えるヨーロッパ演劇の衝撃をもたらします。

プロデューサーへの取材
演出家への取材

東洋と西洋の出会いが
最もきらびやかな
芸術の火花を放つ

『城市之窗』の脚本は、本作プロデューサーで台北芸術推進協会芸術総監督の陳琪(セリーナ・チェン)と、台湾・影舞集表演印象団の創設者・陳瑤の共同執筆。振付は上海歌劇院舞踊総監督の黄豆豆、映像デザインはスペインの著名映像アーティスト、フランク・アレウと陳瑤、音楽はニューヨーク・オフブロードウェイの名門ラ・ママ劇場の音楽監督・辻幸生、舞台美術は2008年スペイン・サラゴサ万博テーマショーの舞台美術を手がけたアルフォンス・フローレス、照明はカナダのシルク・ドゥ・ソレイユ指定照明デザイナーのアラン・ロルティ、衣装はオペラ『蝶々夫人』の衣装で国際的に知られる韓楓、フライング(ワイヤー)デザインは北京オリンピックのワイヤー総設計者・徐龍濤、劇場設計は国際的な建築・デザイン賞を数多く受賞する台北・仲観聯合建築師事務所代表の林洲民が担当……。この新たな組み合わせは東洋と西洋の出会いであり、世界最高峰の英知が上海に集い、上海万博にきらびやかな芸術の火花を咲かせます。

取材陣でにぎわう会場